注文住宅 コーディネーターのひとりごと

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新築やリフォームをご検討されている方々にとって、朗報がございます！
弊社がおすすめする「こどもエコすまい」の補助金について、新たな展開がございました。
前回のブログでもご紹介させていただきましたが、昨日のプレスリリースにより、補助金の総額がなんと209億円に増額されました！
この増額により、補助金申請額割合が現在74％となり、より多くの皆様に補助金を有効活用して頂けるチャンス到来！

しかしながら、補助金の受給を確実にするためには、スピード感をもって迅速に対応することが非常に重要です。
弊社では、お客様の要望に合わせた迅速なサービスを心がけておりますので、ぜひお早めにお問い合わせください。

補助金活用可能なプランと致しまして、新築をご検討のお客様には、弊社のZEH住宅を自信を持ってご提案しております。
省エネ創エネに配慮したZEH住宅は、地球環境にも家計にも優しく、30坪2450万円からご提供させて頂いております。
さらに、蓄電池9.8kWhも付いており、現在キャンペーン中で、ソーラー+蓄電池が半額の特別サービスとなっております。
もし「こどもエコすまい」の補助金が認められれば、100万円の補助金が支給されることもございます。

また、リフォームをご検討の方には、前回のブログで詳細をご紹介しております。
↓↓↓

https://miyabi.yoka-yoka.jp/d2023-07-26.html

特にこの夏、お部屋のエアコンの効きが悪いな～と感じられている方々には、「内窓工事+エアコン」のリフォーム工事をおすすめしております。
こちらの工事も補助金の対象となりますので、快適な室温環境を手に入れながら、エネルギー効率を向上させることが可能です。
この夏「こどもエコすまい補助金」を有効活用して、経済的で快適な住まい、もう電気代に悩まないストレスフリーな生活環境を手にいれませんか？

弊社は建築会社として、皆さまのより快適で持続可能な住まいづくりをサポートすることを使命としております。
どんな些細な疑問でも結構ですので、お気軽にご相談ください。
皆さまの理想の住まいを実現するために、私たちの専門知識と経験を惜しみなくご提供させていただきます。
  

現在こどもエコすまいの補助金申請額の割合は81％！
5月にリフォームのご依頼を受けたお客様の予約申請はなんとか間に合いホッとしております。
着工してからでないと予約申請ができないので、日に日に増して行く申請額の割合が気になって気になって仕方ありませんでした。今回のリフォームのご依頼は、キッチンと玄関ドアです。こちらのリフォーム工事について、こどもエコすまい補助金を活用することで、玄関ドアには最大34,000円、キッチンはビルトイン食洗機21,000円、水栓5,000円、レンジフード11,000円の補助金を国土交通省に申請し、承認されることによりサポートされます。

なお、「こどもエコすまい」というネーミングから想像されるように、子育て世帯のみが対象になると思われがちですが、リフォームを行う所在地の住宅の所有者様であれば、年齢や子育て世帯であることは関係なく、補助金サポートの対象となります。
対象となる工事は以下の通りです。

①開口部の断熱改修（窓やガラス玄関ドアなどの改修工事）
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置（太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽などの改修工事）
これらのいずれかの工事で5万円以上の補助金を受けることができるほか、上記工事のいずれかが必須となるリフォーム工事に加え、以下の工事も補助の対象となります。

④子育て対応改修
⑤防災性向上改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険への加入に該当する工事
ただし、④～⑧の工事は単独で5万円を超えても補助の対象外となりますので、必ず①～③の工事が必須となったうえで、補助金額の合計が5万円以上の工事が対象となります。

もうすでに残り少ない補助金となっておりますが、こどもエコすまい補助金を活用して、快適でエコな暮らしを実現しませんか？補助金の予約申請ができるよう迅速に対応させて頂きますので、お気軽にご相談ください。これからもお客様の豊かな暮らしをサポートするため、最善のサービスを提供してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
  

こんにちは！昨日私は、新しいZEH広告を作成しました。今朝、私たちのツイッターアカウントに投稿しましたが、たくさんの方から素晴らしい反響をいただきましたので、ブログでもご紹介させていただきます。

近い将来、日本の住宅は省エネ基準に適合し、断熱等級4の基準を満たすことが義務化されます。さらに、2030年までにはより厳しい基準であるZEH基準に準拠し、断熱等級5の住宅が求められる予定です。

ZEH住宅とは、高い気密性と断熱性を備えた住宅で、太陽光パネルと蓄電池を組み合わせることで、自家発電や蓄電によって電力を供給することができる住まいのことを指します。ガソリン価格の上昇や今後の電力価格の上昇を考えると、ZEH住宅は安定した家計をサポートするだけでなく、地球環境にも優しい持続可能な社会への貢献にもつながると言えるでしょう。

当社のZEH仕様は、太陽光パネルだけでなく、蓄電池もセットになったハイスペックな仕様となっています。太陽光パネルだけでは家庭の電力を完全にまかなうことはできませんが、蓄電池を併用することで、昼間の余剰電力を蓄え、夜間や緊急時にも利用することができます。

現在、新築のお家に限り、太陽光パネルと蓄電池のセットがキャンペーン中で半額となっています。さらに、補助金のサポートも受けることができる絶好のチャンスです。

私たちは、雅建設として太陽光発電と蓄電池を組み合わせたZEH住宅の導入について、最適な提案をさせていただきます。ご興味をお持ちいただいた方は、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております！
  

こんにちは！先月我が家でも最近話題の内窓工事が完了し、現在とても快適な生活を送っています。内窓工事は以前よりブログでもご案内させて頂いておりますが、実際に私が感じたメリットデメリットをお伝えしたいと思います。

メリット：
1.内窓取り付け工事により、高気密高断熱の環境を実現できます。夏は涼しく、冬は暖かく保てるため、冷暖房費の削減にも繋がります。
2.防音・防犯効果があります。高い防音効果によって雨や風の音を遮断し、また2重のサッシにより防犯効果も高められます。
3.補助金の申請が認められれば、補助金のサポートが受けられます。

デメリット：
1.補助金は必ずしも確実に受けられるわけではありませんので、予算に達した場合は補助金を受けることができません。
2.窓が2重になるため、窓の開閉に手間がかかり、内窓サッシ枠に段差ができるため、掃除が少し煩雑になるかもしれません。
3.稀に内窓の取り付けによってカーテンに不具合が生じる場合があります。（そのようなことを防ぐ為、事前に行う現地調査時に詳しく調査しご説明いたします。）

以上が内窓取り付け工事のメリット・デメリットになります。

さて、一番気になる費用ですが、正確なお見積りをお伝えするためには実際に現地調査を行う必要があります。一例として、掃き出しサッシ1カ所につき約178,000円の費用がかかります。また、補助金を申請される場合は、枚数に関わらず申請費用が一律42,350円かかります。補助金が認められれば、掃き出し1カ所につき84,000円の補助金が国からサポートされます。補助金制度は3月末頃から始まりましたが、現在の補助金申請率は40％を超えていますので、お早目のお見積り、お申込みをお勧め致します。

窓の見積もりから発注、取り付けまでには通常2か月から3か月の時間がかかりますので、補助金は確約されたものではありませんが、お見積もりのご依頼をいただければ、できる限り迅速に対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

我が家では、冷房費用も削減され、外部の雨や風の音が半減し、暴風雨の時でも静かに過ごすことができるようになりました。また、内窓枠の色を変更することで、お部屋のイメージも一新できました。内窓の取り付けは本当に良い選択だったと思っています。
こちらのブログをご覧頂いた皆様！もしご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
  

本日は、おうちのリノベーションをお考えの方に、おすすめの補助金を1つご紹介します。
今回は、窓リフォームに特化した「窓リノベーション」に注目してみましょう。
内窓工事を行うことで、快適な住環境を手に入れるだけでなく、光熱費を削減することも可能です。さらに、うれしいことに、現在はお得な補助金「先進的窓リノベ事業」より5万円から最大200万円の補助金サポートがありますよ！

まず、なぜ窓リノベーションが重要なのかを考えてみましょう。
お家の窓は、外部からの気温変化や騒音、風などの影響を受けやすい箇所です。古い窓では、断熱性や気密性が低くなっていることがあります。これにより、冬場は冷気が入り暖かさが逃げてしまい、夏場は湿気や外部からの熱が入り込んでしまいます。

そこで、現在注目されている内窓工事の登場です。内窓工事とは、既存の窓の内側に新たな窓を取り付けることです。内窓を設置することで、断熱性や気密性を向上させることができます。外部の気温や騒音までも遮断し、お家の中をより快適な空間に変えることができるのです。

さらに、内窓工事は光熱費削減にも効果的です。断熱性が向上することで、暖房や冷房の効率が上がります。冬場には暖かさを逃がさず、夏場には冷気を逃がさないため、エネルギーのムダが減り、光熱費も削減され、長期的には家計の節約にもつながるのです。

先にもお知らせしたように、現在、経済産業省・環境省より内窓工事に対する補助金がサポートされています。これは、エネルギー効率の向上や環境への貢献を促進するための取り組みです。
補助金のサポート額に関しては、窓のサイズや仕様により変わって参りますので、お気軽にご相談ください。窓の状態やお住まいのニーズに合わせて最適な内窓を提案させて頂きます。

ここで1つ重要な注意点として、補助金の申請は先進的窓リノベ事業に登録した事業者のみが、お客様に代わり交付申請等の手続きを行えるものとなっています。もちろん弊社は、登録事業者ですので安心してご相談ください。また補助金サポートは先着順となっていますので、100％補助額が保証されたものではございません。窓リノベーション事業の予算に対する補助金申請額※の割合(概算値)をご確認頂きお早目にご検討頂くことをお勧め致します。

繰り返しになりますが、内窓工事による断熱性や気密性の向上は、光熱費の削減にもつながります。補助金サポートのみならず、長期的にも経済面で大きなメリットがあります。
現在お住まいの環境をより快適にし、節約効果も得られるならば、積極的に取り組んでみる価値があります。是非一度お気軽にご相談ください。